外看板「もえぎの」の「ぎ」にワンちゃん・ネコちゃんが隠れています。診療案内道路沿いから診察時間を確認できます。病院看板ロゴマークのワンちゃんネコちゃんが、病院入口の上でお待ちしています。待合室各種書籍、リラックスできる音楽(ペットヒーリング等)、熱帯魚が泳いでいる水槽など、快適に過ごせる空間になるよう心がけています。診療室・検査室診察台が2台並んでいます。 各種検査機器、注射薬等が置いてあります。電気メス遠心機様々な液体を遠心分離できます。尿検査や血液検査などに使用します。動物用多項目自動血球計数装置血液中の赤血球数、白血球数、血小板数、ヘモグロビン濃度などを調べることができます。電解質測定装置血液中のナトリウム、カリウム、クロールを測定できます。救急治療、輸液療法、病気の発見等に役立ちます。動物用麻酔器・人工呼吸器麻酔をかける際に適切な麻酔濃度、酸素供給を維持します。 麻酔で眠っている間に自発呼吸が止まってしまった場合でも、肺に負担がかからないように設定しながら、十分な呼吸管理ができます。手術室兼レントゲン室各種手術およびレントゲン撮影を行うための部屋です。デジタルレントゲンシステムを導入しているので、こちらで撮影した画像はすぐに、診察室内のパソコンで見ることができます。輸液ポンプ輸液剤を一定の速度で安全かつ確実に点滴するための装置です。動物用生化学自動分析 装置肝酵素、血糖値、コレステロール、タンパク、尿素窒素など、様々な血中成分の測定を行う装置です。酸素濃縮器通常の2〜3倍濃度の酸素を24時間送り続けることが可能です。 心臓病、肺炎、肺腫瘍などの病気で呼吸が苦しい子は、この機械で酸素濃度を高くした部屋に入院することで、呼吸状態を改善できます。眼底鏡、検眼鏡、耳鏡眼底の血管や網膜、タペタムの状態、また、角膜・水晶体の状態などを検査することが出来ます。耳では鼓膜の破損や外耳炎、外耳の腫瘍などの発見に使用します。空気清浄器イオンとオゾンが臭いの素に反応し分解・脱臭します。 また、カビや雑菌などの微生物を殺菌する除菌能力も合わせ持ち、効果的にお部屋の空気をキレイにします。顕微鏡光源がLEDになり、明るく、キレイに見えるようになりました。 便、尿、血液、皮膚、細胞など、様々な検査に使用します。 パソコンと繋ぎ、飼い主様と一緒にモニターで見ることも可能です。眼圧測定器眼圧(目の圧力)を測定する機械です。緑内障の診断に必要です。高濃度オゾン発生器待合室・診察室・手術室などの除菌・消臭のため、ほぼ毎日、夜間に稼働させています。 空間全体の病原菌(細菌、ウイルス等)をほぼ100%除菌でき、感染防止に効果的です。 オゾンは時間の経過とともに酸素に戻るので、無害で安心・安全です。ダイオードレーザー糸を残さない手術、がん治療、疼痛緩和、創傷治癒、歯周病、イボの蒸散、半永久的脱毛など、様々な治療に使用しています。電気メスと同じように使うこともできます。